もうすぐ9月、となると毎年始まるのが花粉症の季節。
秋の花粉症は必ずとんでもない頭痛から始まって肌がボロボロになるのがお決まりのパターン。
もちろん「くしゃみ鼻詰まり涙目」もセットです。
どんなに綺麗にお化粧しても、一瞬で鼻の頭はスッピン状態。
くしゃみをし過ぎると毛穴も開き気味に。
涙目でアイメイクはまるでハロウィンメイク。
やれやれです。
皆様はそんな悩みありませんか?
崩れないメイクには毛穴をしっかり閉じて!
クシャミを始めるとだいたい15回は止まらないのが厄介。
鼻は詰まるし毛穴は開くし。
実はこのブタクサ花粉症の始まる前に予兆があります。
あくまでも私の場合ですが。
顔の頬と顎だけが赤く分厚く荒れます。
なぜだかわかりませんがこの状態が一週間ほど続くとその後頭痛とくしゃみが始まります。
↑余談ですがイメージ写真でブタクサを検索したら、これでした(≧∀≦)
さて。
この肌荒れが毎年サインなのですが、皮膚科に行っても「花粉症とは関係ない」と言われてしまいます。
事例がないとのこと。
ここに事例がいるのに…といつも思いながらかれこれ20年ほど経ちました。
どうやら私以外にこのような症状の花粉症患者さんはいないそうです。
いや、この肌荒れを花粉症に関連付けて受診する人がきっといないのでしょうね。
仕方ありません。
自分でなんとかするしかありません。
そこで出会ったのがデコルテの『VITA DE REVE』
こちらも肌荒れの相談をした時に美容部員さんからおすすめいただいた引き締め効果がある化粧水です。
とにかく知識豊富ではっきりと説明してくれる頼りになる美容部員さんで、話を聞くと納得の理由。
『VITA DE REVE』の珍しいハーブエキス
この化粧水には炎症作用のあるシソ科ハーブのエキスが配合されているのが特徴らしい。
乾燥、キメの乱れ、毛穴目立ち、ザラつきなどの肌荒れをケアしてくれる優れものとのこと。
私の肌トラブル全部制覇です(^^)
肌がすごく荒れている時は少しピリピリ染みる感じがありますが、徐々に肌荒れが落ち着いていく感じがして嬉しい変化。
信じるものは救われる的な考えかもしれませんが、「おねえさんすごい!」って思いました。
香りはフローラル系ですがシソの影響か少しスーッとします。
基本的にコスメデコルテは全部いい香りで好き♪
ちなみに私は昔の癖でコスメデコルテと言ってしまいますが…2015年から『DECORTE』デコルテに名称が変更になっております。正式名称は「デコルテ」になりますのでお間違いのないように。(コスメデコルテで検索してもちゃんと出てきます)
一度化粧品による肌荒れが治まってからは化粧品の使用に注意していたので、花粉症以外ではほとんど肌が荒れることも無くなりました。
ちょうど産後の肌荒れしやすく、くすみがちな時期に美容部員さんと相談して雪肌精からこちらに変えてみました。
やはり産後は体調面で色々と変化がありますからね。
好きだった食べ物が嫌いになったり、反対に嫌いだった食べ物が好きになったり。不思議ですよね。
妊娠中の具合が悪い時期になぜか食べ続けたマックのポテトとフランスパン。不思議と生まれてきた息子の大好物でした。食べ物がちゃんと自分の体に影響することの証明を見たようで興味深かったです。余談です(^-^)
普段はあまりトーニングローションは使いませんが、花粉症で肌荒れがひどい時には特別ケアとして普段のスキンケアにプラスします。
毛穴の引き締め効果もありますので肌がキュッと引き締まってスッキリするのが結構好きです。
私には合っていましたが、花粉症用化粧水という訳ではありません。
お肌の調子が完全に改善すると言うことではありませんので、心配がある時にはお医者様にご相談くださいね。
mayukaraおすすめコスメ〜トーニングローション編
今回のおすすめはもちろんKOSE DECORTE『VITA DE REVE』です♡
KOSEの販売ブースか詳しい説明ができる美容部員さん在中のドラッグストアやコスメセレクトショップなどで是非一度その香りと付け心地をお試しになってみてくださいね♪
写真クリックでショップに飛べます(^^)/
トーニングローションは必ずしも使わなければいけないスキンケア商品では無いので、いつものケアに必要な時にプラスして使うのが良いかと思います。
またオイリースキンの方は汗をかきやすい季節に使うことで毛穴が引き締まって皮脂の分泌を抑える事ができるかもしれませんね。
「困った時の救世主」的な助っ人と思っていただけたらと思います。
前回紹介しました『雪肌精』は薬用でしたが、こちらには薬用の表記はありませんでした。
私は使った事がないのですが、新しく薬用の化粧水で『HYDRA CLARITY』というものもDECORTEから出ていました。
ピンクボトルで可愛いですね♪
使用感などはまたいつかご紹介できればと思っております。
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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